入社の決め手・魅力
日本の魅力を世界に届けるミッションに共感
「『日本の元気に』というミッションに惹かれました。海外旅行でたくさんの国を回る中で、日本と海外を結ぶ仕事がしたいと思っていたんです。前職でも海外との橋渡し役を担っていましたが、天創堂の『日本全国のご当地商品を発掘・開発』というビジョンに強く共感しました。ここでは日本の価値を世界に広げる仕事ができると感じたんです。」
現在の仕事内容
受発注とアウトバウンド事務の両輪で事業を支援
「受発注業務担当として入社しましたが、現在は兼務でアウトバウンド事務も担当しています。受発注業務は基本的にはルーティンで、午前中の注文処理、当日発送用の納品書発行、月末の締め作業などを行います。アウトバウンド事務では営業の提案資料や各種情報をまとめた資料を作成し、日々忙しく過ごしています。日本の案件とは違って海外では別途提出を求められる資料があり、取引成立に向けて様々なサポートを行っています。」
仕事のやりがい・大変さ
手探りの中でフローを築く面白さと海外対応の難しさ
「固まっていない部分が多く、探り探りでやっているのが現状です。フローを築いている最中にやり方が変わることもあり、戸惑うこともありました。アウトバウンド事務は前職の経験があまり活かせず本当に大変でした。海外が相手なので時間感覚やペース配分が違い、期日が変更になることへの即座の対応や、輸出に慣れていない会社との取引では特別な対応が必要になるなど、常にケースバイケースです。最近は『これが必要かも?』と推測で先回りして情報収集し、ベースづくりをすることで、少しずつ余裕を持って対応できるようになってきました。」
会社のカルチャー・価値観
積極的な提案を歓迎する風土と成長意欲を重視する環境
「『やりたいことはどんどん手を挙げてほしい』という風土があります。自ら考えて動ける方が活躍できます。常に考え続けることが重要だと思います。部署によって役割は違いますが、その立場で最大限のパフォーマンスを発揮しつつ、プラスαで何かができれば貴重な人材になれると思っています。自分から動く姿勢が評価される環境です。」
成長・挑戦エピソード
兼務とリーダー職で視座が一段アップ
「アウトバウンド事業に興味があると言っていたら、兼務でアウトバウンド事務に入ることになりました。業務の幅が広がり業務量も増加したため、タイムマネジメントが重要になってきました。今までの会社では一般社員でしたが、この会社で『リーダー』という職に就きました。役職がついて、自分だけでなく人に任せることの大切さを学び、視座が一段上がったと感じています。」
応募者へのメッセージ
同じ方向を向いて前向きに頑張れる仲間を歓迎
「いろんなバックグラウンドや考え方の違いはあると思いますが、同じ方向を向いて働いていける、一緒に頑張っていこうと思ってくれる方は天創堂に合っていると思います。挑戦してみたいと思う人、前向きに頑張れる人にはぴったりの環境です。一緒に日本の魅力を世界に発信する事業を支えていきませんか?」



