2018.8.13
ご当地ブランドで世界中の人に感動をお届けする!TENSODO代表の粕井です。
ブログをご覧頂き、有難うございます。
天創堂では、失敗を失敗と言わず、「チャンス」と言い換える文化があります。
例えば、
「商談に行ったが、一つも商品が決まらず、失敗した」
という内容を
「商談に行って、一つも商品が決まらずチャンスした」
と言います。
×失敗した思考の場合
「せっかく商談に行ったのに一つも商品が決まらなかった。
労力、交通費もかけていったのに、成果はゼロ・・・
なんでダメだったんだろう・・・」
と考え出すと、どうしても後ろ向きで、前に進む力が弱くなってしまいますが、
◯チャンスした思考の場合
「せっかく商談に行ったのに一つも商品が決まらなかった。
労力、交通費もかけていった分、絶対に何かを得るぞ。
今回、お客様のニーズに対して的確な提案ができなかった。
事前に、ニーズやお困りごと等を把握しておければ、結果が変わったのではないか。
では、そもそも・・・」
と考えていくと、前向きで考えて、行動することも楽しくなってきます。
何より、チャレンジすると、失敗はつきもので、
10回やって10回成功することは、激変する社会環境、ビジネスの世界ではあり得ない事だと思います。
天創堂も創業当初から数えきれないぐらいの失敗を繰り返しながら、ここまで来ましたが、
10回トライして、ダメなら100回トライして、トライし続けて改善をしていく、そして成功するまで諦めない
ことを繰り返していけば、必ず成長をしていくことができると考えています。
「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」
本田宗一郎さんの言葉です。
何もしなければ、何も起こらない。
何かをしたからこそ、失敗も経験することができて、
それがまた、社会やお客様に貢献できる種になります。
今日もチャレンジできる喜びを噛み締めながら、
トライしていきたいと思います!
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